パッケージ converter.text

文字列変換処理ユーティリティのパッケージ。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
TextConverter 文字列変換処理を統一して扱うためのインタフェース。
 

クラスの概要
AbstractTextConverter 文字列変換処理の実装を簡略化するための抽象クラス。
FullwidthLatin2Halfwidth 全角英字→半角英字の変換を行うクラス。
FullwidthNumber2Halfwidth 全角数字→半角数字の変換を行うクラス。
HalfwidthKana2Fullwidth 半角カナ→全角カナの変換を行うクラス。
HalfwidthLatin2Fullwidth 半角英字→全角英字の変換を行うクラス。
HalfwidthNumber2Fullwidth 半角数字→全角数字の変換を行うクラス。
Hiragana2Katakana ひらがな→全角カタカナの変換を行うクラス。
Katakana2Hiragana 全角カタカナ→ひらがなの変換を行うクラス。
MappingConverter マッピングに従い、指定されたパターンの変換を行うためのクラス。
MappingRegexConverter マッピングに従い、指定された正規表現パターンでの変換を行うためのクラス。
PropertiesMappingConverter プロパティファイルに定義されたマッピングに従い、指定されたパターンの変換を行うためのクラス。
PropertiesMappingRegexConverter プロパティファイルに定義されたマッピングに従い、指定された正規表現パターンの変換を行うためのクラス。
TextConvertUtility 文字列変換処理をまとめたユーティリティクラス。
 

列挙型の概要
TextConvertUtility.RunType 行う変換処理を指定するための列挙値。
 

パッケージ converter.text の説明

文字列変換処理ユーティリティのパッケージ。

外部からそのまま使用する場合、TextConvertUtility.convert(java.lang.String, converter.text.TextConvertUtility.RunType) のstaticメソッドを使用することを想定。

デザインパターンの Strategy パターン風なつくりになっているため、同様の処理を実装・拡張する場合は、 TextConverter, AbstractTextConverter, MappingConverter を使用することで、比較的簡単に作業が行えるはず。 各クラス・インタフェースの詳細はそれぞれの説明を参照。

※ 本格的に使いたいなら、ICU4J なんかのライブラリを使うことをお勧め。